2016年11月25日 東京情報大学訪問

前日は1962年以来54年ぶりの記録的に早い初雪に見舞われびっくりした学生たちでしたが、11月25日(金)は、秋晴れの気持ちの良い天候に恵まれ、初めての大学体験プログラムとして東京情報大学を訪問しました。

情報大学は、開学30周年を前にして来年度には看護学部を新設するなど新たな発展期を迎えようとしています。この日は、ウィズドム国際学院と大学間をスクールバスでの送迎があり至れり尽くせりの大歓迎を受けました。

10時に特別歓迎プログラムが始まり、鈴木学長から分かりやすい大学紹介を受け学生はとても興味を持ちました。システム棟での大学生の研究の様子や映像研究室での放送番組制作の体験がありました。また、学生会館和室では、日本の伝統文化である「茶道」を体験しました。慣れない正座をして先生の説明に耳を傾けながらいただきました。みんなで経験する初めての日本文化でした。また、情報大学の留学生2名による大学での留学生生活についてお話を聞くことができ、心配なことなどを質問したりしました。